しらたま黒い砂漠部 Wiki

貿易

貿易とは各地の貿易商人から貿易品を買い、それを違う街で売りさばく事によって利益を出す商人みたいなものである。
ちなみにこのゲーム全般に言えることだが採集や貿易や釣りでもキャラクター経験値が入るので気づいたらレベルが上がってることもあるとかないとか。

まず何をすればいいか

とりあえずチュートリアルクエストで貿易があるんだがわかりづらいためにざっくり説明すると。

拠点を接続する

最初に起点となる拠点を決める。起点となる拠点はなんかデカイ町だと覚えておけばいい（倉庫とかある町ならだいたい起点に出来る）
起点となる町から通したい目標を決め、そのルート上にある拠点の拠点管理人に話しかけていき貢献度を投資していく。
注意点としては、隣り合った拠点でも接続できない場所があったりする。
その時は拠点管理人に話しかけた後、先行投資拠点を確認してそこから通す。
ただし先行投資拠点としてルートが表示されるのは一箇所だけであるが、そこ以外にルートがないとは限らない。
通したいルートと先行拠点が全く別の方向だった場合、落ち着いて周囲の拠点を確認してみよう。

売りたい品物を貿易商人から買う

ちなみに貿易品によっては貿易レベルを要求されるため最初は儲けが少ないアイテムしか買えないので注意。

目標の拠点で売る

売る。この時、値段交渉が出来るが最初のうちは別にやらなくていい。
値段交渉のミニゲームは攻略法などないのでその時その時の相手の反応次第で自分がどう交渉するか決めよう。

貿易品の値段

貿易品はいろいろな条件が重なって値段が変動する。
例えば相場は同じ拠点で同じ貿易品を売り続けると相場が下がる。基本は相場が100～105位だが場合によっては80％位まで下がることもある。
相場はMAPから確認して売りたいところの貿易商人近くの馬車のようなマークをクリックで確認できる（要行動力１）
買値ではなく売値で品物の売値を確認し、相場が高そうなものを狙って運ぼう。
また、貿易品を買う拠点でその貿易品の相場の確認もできる。買うの隣の相場表示というボタンだ（これも要行動力１）
大抵の場合、相場に影響がなければ９９％で取引されているだろう。
その場合、買う時に９９％以下のものを買って運べば損をすることはない。
もう一つ、利益を出す方法として遠い場所から貿易品を運ぶとその距離に応じて値段にボーナスがつくシステム、これを距離ボーナスという。
この距離ボーナスは単純に運べば運ぶほどつくのでわかりやすい。ただし遠くから運ぶにはそれだけ時間と手間がかかるのでその点には注意。
現在実装されているMAP内で確認した最大距離ボーナスは55％だが、このボーナスをつけるためにかかる移動時間は30分とかそこらである。正直あんま効率がよろしくない。

貿易品の種類

最初のうちはまともな貿易品が買えず貿易で大きな利益は得られない。
だが、貿易品は貿易商人から買う以外にも色々手に入れる方法があるのだ。

魚

釣りで得られる魚は干さない限り全部貿易品である。
また、釣り竿は容易に手に入るので場所と要領さえ確保すれば簡単に利益が出せるのが魅力である。

銅貨等の古代通貨

クエストの報酬などで貰える古代通貨も貿易品である。
これらは入手手段が限られるために相場が下がりづらいのが魅力である。
注意点としてクエスト報酬で貰える場合、帰属が報告したNPCの居る拠点になるため入手場所がバラけて拠点を通しづらいという欠点もある。

採取の副産物

木を切って手に入る完全なる琥珀や石を掘って手に入る宝石付きの石等も貿易品である。
上記の古代通貨とほぼ同じ利点と欠点があるが、これ等は掘る場所や切る場所を通してる拠点付近に限定することで利益を出しやすい。

加工品

干した魚、野菜、薬草等はそれぞれ各街の加工場で加工することによって箱詰めして貿易品にすることが出来る。
下位の素材では儲けが少ないが上位の素材に慣ればなるほど儲けを出すことが出来る。
干し魚以外は下準備が必要であるが、安定供給させることができれば美味しい収入源となる。